無知

なんで いつも素直に あなたの名前が呼べなかったのか
ひねくれて 怒っていて 反発という言葉しか知らなかった無知な自分

本当は いつも寂しかった かまってほしかった
でも いつも意地だけが勝った
しょうがないと思った 甘え方を知らなかったから…

何もしてあげられなかった 無能な自分を悔やんだ
どれだけ謝っても 決して帰ってこないだろう
表では笑っていた でも 裏ではきっと 泣いていただろう
もう二度と会えることのない 尊い存在 もっと大切にしたかった

今からでも遅くないと言うのならば 願い事はただ一つ
お願い 戻ってきてほしい ただそれだけなのに…

止められなかった くもりのない 真直ぐなその瞳は 何の迷いもなかっただろう
馬鹿な自分を勇め 決して怒る事なく 全てを優しく受けとめてくれた

正反対な二人 うらやましく思った あなたの心の広さを
しょうがないと思った 自分では 受け入れる事を知ることがなかったから

何もしてあげられなかった 最後まで頑張ってくれていたあなたに
どれだけ謝っても 決して帰ってこないだろう もういないのだから
表では笑っていた でも 裏ではきっと 泣いていただろう
もう二度と会うことのない 尊い存在 もっと大切にするべきだった

今からでも遅くないと言うのならば 願い事はただ一つ
お願い 戻ってきてほしい ただそれだけなのに…