投稿 不可思議体験 その十一

第百一話〜第百十話

第百一話 投稿者「HN」さん

 今回は私の姉ちゃんの旦那ちゃんのお母さんの体験ですにゃ。十年ほど前に家族でお友達の別荘に御呼ばれしたことがあって、三日くらい泊まる予定で遊びに行ったそうです。

 そこの別荘ってちょっとイワクつきで昔女性が自殺したことがあって、それでも今のオーナーは霊感なんて無いから関係無いってことであんまし気にしていなかったそうです。自殺した女性のことはみんな知っていたんですけど、お母さんは心霊関係の話が大嫌いで、すっごく恐がりなのでみんなお母さんだけには黙っていたそうなんです。多分知らなければ恐がってどうこうってことはないだろうって思っていたらしいんですけど、なぜか独り何も知らないお母さんだけにその現象が起きちゃったんですね。

 一晩目の夜、みんなそれぞれの寝室で寝ていて、お母さんはお父さんと当時中学生だった義兄と三人で寝ていたそうです。夜中に目が覚めてなんかおかしいなと思っていたら、ベットの足元からニューっと手が出てきて、ズリズリとベットに這い上がってきたそうです。髪の長い女の人が、お母さんをじーっとみながらちょっとずつズリズリベットに上がってきて、めちゃめちゃ恐かったそうですよ。なぜか誰も起きてくれなかったようだし・・・。

 なぜ幽霊が出た時って周囲の人も動物も起きてくれないんでしょうね?何泊かする予定だったのですが、あまりの恐怖に翌朝早々にお母さんたちはおうちに帰っちゃったそうです。あはは、ベットにズリズリしてくる女の人を見て、もう一泊しようって人はいないでしょうね。

 

 

 

 

 

 

第百二話 投稿者「沖田根中佐」

 この話も私の職場でのことです。

 夕方、会議がありました。第百話に出てきたAさんは急いで会議の行なわれている部屋まで急ぎ足で・・・。

 Aさんの前に私(沖田根中佐)がゆっくり歩いていたそうです。先を急ぐAさんは、私を?をやり過ごして会議の部屋に行きました。

 その部屋に入ると、私ははもうその部屋にいました。「さっき、沖田根さんを抜かしてこの部屋に来たのに・・??何で居るの?」

 Aさんは、また見てしまったようです。それも、私の生霊を・・何もなければよいのですが・・・

 

 

 

 

 

 

第百三話 投稿者「沖田根中佐」

 この話は、知り合いに聞いた話です。全て、本当の話です。話してくれた人を、Tさんとします。Tさんは、ある教育機関で教師をしています。数年前のことです。以下、Tさんのお話です。

 『今から数年前、私はある学校の修学旅行の引率に北海道まで行きました。少し前までは、違う学校に勤めていたのですが、転勤でこの学校に赴任したのです。赴任してすぐ、修学旅行の引率があったのです。

 この学校は生徒の数が少ないので引率は比較的楽でした。飛行機で北海道にやってきて、宿泊場所のホテルに着きました。割り当てられた部屋で生徒と一緒に過ごすのです。8人部屋だったと思います。私は生徒がさっそく、お茶を淹れてくれた事にいたく感激して、お茶を飲んでいたのです。

 しばらくして、妙な気分になりました。部屋にいる生徒の数が少ないように思えてきたのです。「あれ?なんかさ、この部屋・・もう一人いるはずだろう?」って言ったのですが・・生徒は不思議そうな顔をするだけでした。当然です。ちゃんと割り当てられた人数だけの生徒しかいないからです。このホテルに入ってから、常にもう一人いるはずだと・・心の奥底で思っている私を見つけて愕然とするのがしばしばでした。この気持ちは、修学旅行が終わるまで続きました。

 旅行が終わってまもなく、私は一緒に行った同僚にこのことを何かのついでに話してみたのです。その同僚はこの学校に長く勤務している人でした。その話を聞いた同僚は・・私にこのようなことを話してくれました。

 「この学校にはいまだに解決していないことがあるのです。Tさんが赴任する数年前のことですよ。ある生徒が突然、消えたのです。いろいろ探したのですが・・とうとうどこに行ったかわからなくなり、不思議なことに保護者も、もう探さなくていいって、言われるものですからね、そのままなんですよ。その消えた生徒ね、男子なんですが、容姿がTさんに良く似てるんですよ。気を悪くなさらないでね。」

 私がこの学校に赴任してから、階段や廊下で目の端に何かが通り過ぎたような気配を感じたり、同僚にいま、うしろで逃げていった生徒はだれ?なんて聞いて、怪訝な顔をされたり、そんなことが、ままあったように思います。

 きっと、もしかしたら?消えてしまった生徒なのかもしれません。北海道に行きたいと言っていたようですから。だからなんだと言うわけではありませんが、不思議なことがあるなとは・・思います。』

 以上、Tさんの体験談でした。

 

 

 

 

 

 

 

第百四話 投稿者「MKO」さん

 昨日の夜..飼いウサギ撫でながら横になって、睡魔が襲ってきた.ちょうど、睡眠に入るその直前..

 『ねぇ〜ねぇ〜』って30代くらいの男性の声が耳元で..

 「誰???」ってつぶやいたけど..誰もいない..

 それから何事もなかったけど、耳元でつぶやかれた声は、はっきりしすぎ.幻聴??と思ったけど、あまりにはっきり聞こえすぎて怖い.

 あの声..いったい誰??? 今晩も呼びかけられるのかしら.

 あ〜...怖いよぉ〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

第百五話 投稿者「KTM」さん

 タイガー&ドラゴンのエキストラに参加してた人の話です。

 その人は、前回の15日のエキストラにも参加してたそうです。そのとき、どんべえ(西田)さんの寄席のシーンで、座席の都合ではいれず、セットの外(他のセットの畳の部屋)で座ってたそうです。外には、どんべえさんの声が聞こえてきます。どんべえさんの寄席の話で、ドアを叩くシーンがありました。

どんべえ「ドンドンドン!!お〜い(呼び方は忘れた)お〜い
     ドンドンドン・・・」
そこで、シーンはカットされます。

何度かテストをして、本番のシーンで・・・
「ドンドンドン・・・お〜い、お〜い、ドンドンドン・・・」
「は〜〜い」
カット!!

 落語のシーンなので、他の声ははいりません。その人は、スタッフになにげなく「返事するシーンありますか?」と聞いたそうです。答えはもちろん「ありませんよ」です。私は、空耳だよとか、楽屋から聞こえてきたとか否定をしたけど、左方向から聞こえたそうです。

 その人は、霊感があるそうで、たまに見えるそうです。でも、見えるのは怖い霊じゃなく、見えても怖くないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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