巨人軍感動の日本一大特集!
10月23日(月)・・・とうとう21日(土)から始まった巨人とダイエーの日本選手権シリーズ、ON対決。
2000年という世紀末最後を締めくくるにふさわしいシリーズがは始まった。
第1・2戦は、巨人は工藤・メイを擁しながらもまさかの逆転負け。
昨日23日(月)第3戦は巨人にはあとがない大事な1戦となった。
巨人が勝ったらホームページを更新しようと思っていたが、やっとできた。
ONシリーズではじめて長嶋監督が笑った。本拠地東京ドームで連敗して
敵地福岡ドームに乗り込んだ巨人。3番清原、4番松井、5番マルティネスの
大幅な打線組み替えに打って出た。
長嶋監督の仕掛けに不振の高橋由が応えた。2回、猛打の口火を切る
ライトスタンドへの1号2ランホームラン!
シリーズ10打席目の初ヒットがホームランとなれば、清原が、二岡が村田真が続く。
これで3対0。しかしダイエーは城島の3試合連続ホームランなどですかさず追いつく。
怒とうの攻撃は4回。清原レフト前ヒット、高橋由のライト前ヒット、元木のフォアボールの
チャンスから二岡が左中間を破る二塁打で2点追加! 続く村田真が変わった渡辺秀から
レフト前ヒットで更に2者生還。一気にリードを7対3と広げる。
そしてとどめは7回の松井の超どでかい推定140mの2号2ランホームラン!
福岡ドーム大好き男が初戦に続き今日もやってくれた。
14安打9得点でいやなムードを敵地で吹き飛ばし、シリーズの流れを変えた。
投手陣では上原が2回、3点もらってから単調な投球で同点に追いつかれながらも
攻めのピッチングを忘れずに4回から好投、127球9奪三振で岡島にマウンドを譲った。
9回は岡島が無難にしめた。
これで巨人の1勝2敗。2日間の休養日をおいて、26日(木)再び福岡ドームで第4戦が行われる。
私のホームページでは巨人が勝ったら随時更新していく予定だ。
10月26日(木)・・・2日間の休養を終え、日本選手権シリーズ第4戦が福岡ドームで行われた。
初回、巨人は仁志のフォアボール、清水の送りバントで1死2塁で清原が登場。
清原は、ダイエーの先発田之上からセンター前へタイムリーヒットを放ち早々と先取点を挙げた!
1回裏、ダイエーはニエベスの今シリーズ第2号ソロホームランですかさず同点に追いつくが、
2回表、巨人はこの日7番に復帰した江藤がレフトスタンドへ勝ち越しのホームラン!!
その後は、引き締まった投手戦となり、結局この1点が決勝点になった。
巨人先発の斎藤雅は4回に1死1、2塁のピンチを招いたが、
城島と秋山を連続三振に打ち取った。
これぞ熟年の味、熟、粘、奮投、11年ぶりの勝利であった。
7回裏、井口に右中間を破る3塁打を浴び、マウンドを岡島に譲ったが、
7回2死まで4安打1失点に抑えての勝ち投手となった。
守りでも、相手のチャンスをつぶすプレーは仁志と村田真。
仁志は6回表、2死1塁。松中の1、2塁間へのヒット性のゴロを好捕してアウト。
村田は7回1死1塁で打者井口の3球目にエンドランのサインを見破り、秋山を2塁で見事に刺した。
仕上げはリリーフエースの岡島だ。1点差を守った入魂の26球はパーフェクトピッチングであった。
これで対戦成績は2勝2敗の五分。巨人が敵地でタイまで押し戻した。
優勝争いは東京ドームにまで持ち越されることになった。
さあ、今日はどっちが勝ってリーチをかけるのか!?
10月27日(金)・・・2勝2敗のタイの星で、日本選手権シリーズ第5戦が福岡ドームで行われた。
巨人は2回表に昨日ノーヒットだった高橋由の第2号ホームランで先制した!
5回は江藤の2夜連続の第2号ホームラン!7回には女房役の村田真が2ランホームランと
一発攻勢でリードを広げた。
更に8回、ノーアウト1、2塁のチャンスに、DHのマルティネスに代って代打川相が送られ、
見事に送りバントを決めた。これで1死2、3塁にチャンスが拡大した。
その後、高橋由がレフト前ヒットで2点タイムリーヒットを放った。
投げては高橋尚が2安打、無四球、12奪三振と完璧なピッチングで、
新人ではシリーズ史上初の初登板完封を達成した。
ダイエーは故障の4番小久保が先発復帰したが、シリーズ最小タイの2安打で3塁も踏めず、
本拠地福岡ドームで3連敗を喫した。
これで投打のかみ合った巨人が6対0で完勝し、通算3勝2敗で6年ぶりの日本一に王手をかけた。
さあ、今日から東京ドームに帰って、今日もこの勢いで勝って日本一だ!
10月28日(土)・・・3勝2敗と日本一に王手をかけて、日本選手権シリーズ第6戦が福岡ドームで行われた。
試合は3回、ダイエーに1点を先制された直後、1死1塁から仁志がレフト戦を破る2ベースヒットで、
1塁走者メイが激走、一挙にホームイン。すかさず同点とする。
その後、清原のラッキーな3塁ゴロ、その送球が悪送球になる間に、仁志がホームインして逆転。
そしてMVP男・松井の今シリーズ3本目の2ランホームランで、4対1!
4回城島にソロホームランあび、2点差になるが、5回怒とうの集中打が火を噴く。
5回裏1死1、2塁から松井が左中間へ2点2塁打。続いて二岡の内野安打で7対2。
更に村田真のレフトオーバーのヒットで2点追加。村田は3塁を狙ったがタッチアウト。
投げては先発メイが6回途中まで2失点の好投。マウンドを平松に譲る。
また守備でもファインプレーがあった。1死1、3塁のピンチで、高橋由が大きなライトフライを好捕。
すかさず1塁に送球し、1塁走者・城島を刺した。
試合は、9回、岡島がマウンドに上がり、最後の打者ニエベスを空振りの三振に打ち取って
9対3で日本一を決めた!
優勝の瞬間を喜ぶ長嶋監督 村田真はガッツポーズ
岡島は指を1本突き上げた! 抱き合って喜ぶバッテリー
長嶋監督が宙を舞った感動の胴上げ。
喜びの監督インタビューと、MVP松井のインタビュー。
最優秀選手に巨人の松井選手、敢闘選手にダイエーの城島選手、
優秀選手に、巨人の高橋尚選手、仁志選手、村田真選手が選ばれた。
日本一のチャンピオンフラッグを手に喜びの場内1週。
喜び、総立ちのライトスタンドに手を振るG戦士。 喜びの記念撮影。
喜びの記者会見と大騒ぎのシャンペンシャワー祝賀会。
5色のテープが舞う東京ドーム。背番号3が宙を舞った。
日本のプロ野球界をともに支えた両雄、長嶋茂雄と王貞治が激突した夢のON決戦。
長嶋巨人はいきなり連敗の苦しいスタートを切ったが、強力な先発投手陣、
200本打線で巻き返した。「巨大戦力」がその力をいかんなく発揮して第3戦から
怒とうの4連勝。20世紀最後のシリーズで6年振り19度目の日本一に輝いた。
これで今年のプロ野球も全て終わり。ちょっと寂しい気もするが、また来年が楽しみだ。
来年は21世紀、また巨人が優勝して今度はV2だ!!
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