巨人軍感動のリーグ優勝特集!
それは2000年9月24日(日)のことだった。
こんなドラマが今まであっただろうか?
9回裏、江藤の同点満塁ホームランの余韻が球場全体を包んでいたその直後、
二岡の打球がライトスタンドめがけて飛んでいった!
ベンチの長嶋監督とナインの目が白球に吸い寄せられて、
とんでもない幕切れの舞台に変わった。
131試合目。歓喜のサヨナラホームランで決めた4年ぶり29回目のリーグ優勝。
宙に舞う背番号3。ミスターにとって本拠地の胴上げはリーグ優勝では初めてだ。
因縁の中日を相手に、最後に勝負を決めたのは、
やはり巨人が誇る重量打線。200発打線の威力だった。
9回裏、0対4で敗色濃厚な場面で元木がノーアウトでランナーで出た。
続いて、高橋由がライト前ヒットでランナー1塁2塁。
中日はここでたまらず守護神ギャラードを投入した。
ここまで絶不調だった松井もライト前ヒットでつなぎ、ノーアウト満塁!
ここで次のマルティネスは力んで3振に倒れたが・・・。
ここで、江藤がまさに起死回生の今季200本目に花を添える
同点満塁ホームラン!
そして、二岡の劇的なサヨナラホームランがライトスタンドに落ちたのは、
その直後の2球目だった!!
喜びの球場1週。
ライトスタンドの声援にバンザイで応えるGナイン。
チャンピオン・フラッグを手にファンの歓呼に応える長嶋監督。
「おめでとう読売ジャイアンツ、ミレニアムV」、感動の胴上げ!
さぁ、次は日本シリーズだ。
20世紀最後の日本シリーズはまさに世紀末を飾るにふさわしいON対決。
ここでも、もう一度、長嶋監督の胴上げだ!今度は絶対日本一だ!!
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