
このページでは、富山地方鉄道軌道線の車両を紹介します。
1958(昭和33)年、日本車輌製。その後増備が進められ、最終的には1965年までに23両が導入された。現在の在籍は12両。長らく、軌道線では本形式のみの独壇場であったが、デ8000形の登場に伴い、初期車を中心に大量の廃車が出た。現在、現存する車両は全て冷房改造を終えており、今なお主力の座を譲らない。順次、全面広告電車を除いた車両の外部塗装を、デ8000形と揃えた塗装に変更しており、写真の旧塗装車両も、いずれは姿を消す予定である。
デ7017号
撮影場所 支線 新富町〜県庁前 間
1993(平成5)年に日本車輌で製造された、軌道線28年ぶりの新型車両。在籍は5両。それまで残っていた、非冷房のデ7000形を淘汰すべく導入された車両で、本形式の登場で、軌道線営業用車両の100%冷房化が完了した。富山地鉄軌道線初のVVVFインバーター制御車で、軌道線に賭ける意気込みが感じられる。本形式から外部塗装を一新し、軌道線の”新”標準色をもたらした。
デ8003号
撮影場所 本線 堀川小泉〜大町 間
1951(昭和26)年、日本車輌製の単車。かつての環状線の主力車両で、現在、2両が現存する。車体長8m、直接制御、非冷房と、二昔以上前のこの車両は、現在、冬季の除雪用車両として残されている。3533号は、1996年に車体修繕を受け、若干、顔つきが変わった。スノープローを取り付ける訳ではなく、モーターグレイダーによる、フランジの踏み分けを行う程度で、しかも、この作業は、降雪時の始発電車発車前に行う為、まず目にする事はない。
デ3533号 (の予定)
撮影場所 本線 南富山車両区 (の予定)
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