篠山但馬路・秋満喫ツー(2007/11/10)



秋に入って「蕎麦が食いたいな〜」とか「紅葉見ながら走りたいな〜」とか思いつつ、
なんとなく仕事でバタバタしてて思うように時間が取れずに悶々と過ごしていた週末。

篠山に「すごい美味しい蕎麦屋がある」と聞いていたのでどうしても行きたくて、
前日まで天気予報が思わしくなかったものの、回復してくれたので突発気味に開催。


当日10時に赤松SA集合も、寝坊して20分も遅刻してしまいました。( ̄▽ ̄;
でも約一名が30分遅刻したのでヲイラの遅刻はさほど目立たずでした(笑)。


舞鶴道の丹南篠山口で下り、ハイタの道案内で少しひなびた田舎道へ。
今回目指す蕎麦屋は、なんでも田んぼの中にあるような店なので、
初めてだとなかなか見つけられない秘密の場所のようなところだとか。^^;


で、本当に田んぼの私道のようなところを入って行くと、
突如目の前にわらぶき屋根の大きな家が・・・。





駐車場には車が一杯で、なぜか人がたくさん。




そう、ここが今回の目的地『一会庵』なのです。
つか、どう見ても農家にしか見えん。( ̄ー ̄;

お昼前には蕎麦目当てにやって来た県外からの客で行列ができ、
早い時間に売切れてしまうことが多い密かな人気店なのだとか。


唯一この一軒だけがわらぶき屋根なので目立つといえば目立つけど、
とてもそこに蕎麦屋があるというシチュエーションではありません。


店のシステムがちょっと変わっているのでここで紹介しておくと、
入り口においてある紙に名前と人数と注文する蕎麦の枚数を記入し、
お店の人が呼んでくれるまでお客は店の外でひたすら待ちます。

「準備できました〜、中に入ってください〜」と呼ばれたら、
これでやっとお店の中に入って席に就くことができます。



藁葺き屋根の裏側、天井が高くて夏は過ごしやすそう。^^


お店は昔ながらの広い農家とはいえ、30人も入れば満杯。
入れなかった人達は、さらに店の外で空きが出るのを待つことになります。
11:30〜14:30、または蕎麦が売り切れたら営業終了なんだそうな。




ラッキーなことに、雰囲気満点の囲炉裏の席に案内されました。




メニューは3品のみという極めてシンプルな営業です。


席に就くと最初に、蕎麦茶と揚げ蕎麦が出されます。


蕎麦茶のいい香りに、香ばしくカリッと揚がった蕎麦の麺。

ちょっと大きなベビースターラーメンに見えなくもないけど(爆)、
質は全然違って思わずビールが欲しくなる一品でした。


ハイタの頼んだ蕎麦がきをちょっと貰って食べてみました。

蕎麦の風味がしっかり楽しめます。でもやっぱりフツーの蕎麦の方が美味いかな。^^;


で、待望の蕎麦切りが出てきました。


なんでも、蕎麦ダレに入れる薬味は一切出さないらしいです。
よほど蕎麦に自信がないとできませんねぇ。


んでわ、さっそくいただきまぁ〜す♪




「ずず〜っ!!」「つるっ!」


なんというコシの強さ。でも芯のない絶妙の茹で加減。
噛むと蕎麦の香りがしっかり残り、のど越しも最高です。

つか、さぬきうどんのインプレみたいやな・・・(^^;




ヲイラはしっかり2枚食べました(苦笑)。


蕎麦といえば、食後のそば湯がまた楽しみです。


ここのそば湯はトロッとしていてこれまた美味かった♪

すっかり満足してしばしくつろぎながら、
ふと店の中を見渡すとこんな看板が・・・




あったかい蕎麦は蕎麦じゃないんだそうな。( ̄ー ̄;


さて、今日は蕎麦のハシゴでもするつもりだったのが、
満腹になったので蕎麦はやめてマップルとにらめっこ。

ススキの名所と言われる『砥峰(とのみね)高原』に行ってみることに。


まだ篠山辺りでは紅葉もさほど色付いてなかったのだが、
北上するにつれて山間部にはキレイな紅葉がちらほらと。
紅葉を横目に見ながらうねうねと山を駆け上がって砥峰高原へ。




さっそくキレイなススキが出迎えてくれました。

でもこれだけじゃないんです。







遠くの山肌まで、あたり一面すべてススキで覆い尽くされてました。
見事なススキの高原にしばしみとれ、「キレイ〜♪」と言いながら撮影大会。







逆光に照らされたススキが絶景で、レストハウスでしばしまったりと休憩。

すっかり長居した後は、朝来の『カントリーハット』に向かうことに。


カントリーハットとは、ログハウス調の喫茶店。

行きつけの散髪屋のスタイリストさんに教えてもらった店で、
ずっと前から行きたいと思いつつもずっと行けなかったお店。


これがまたエラい秘境にあるらしく、初めてだと迷うとか。^^;
ええ、確かに曲がるところ見落として通り過ぎましたとも(笑)。


で、そんなこんなで無事に到着。



このお店、マスター(バイク乗り)が一風変わった人物で、
ライダーの客にはやたらと話しかけてくるという噂どおり、
バイクを停めたとたんに店から出てきて声をかけてくれました。^^;


店の中はこんなカンジ。

マグや小物が所狭しと並べられ、古いアメリカ映画のポスターなんかも貼ってありました。

ちなみに右の写真のカウボーイハットがマスターです。


美味しいという評判のカレーとコーヒーを注文。


このカレーがまたスパイスがピリッと効いた辛口で、なかなかに美味い!
エスカルゴといい望雁亭といい、バイク乗りが行くカレー屋って美味い店が多いね〜。




こっちは名前忘れたけど、ナンのようなものにソーセージとカレーが挟んであるもの。
やはりピリッとカレーが効いてて美味そうでした。

他にもカレー風味のポトフもメニューにあって、これがまた美味いんだとか。
来年暖かくなったらまた行って、ポトフにチャレンジするぞー!


マスターも噂どおりの人で、店に居る間じゅういっしょに楽しく話してました。
すっかり真っ暗になった18時半にマスターと奥さんに見送りされて店を出発。


播但道の朝来ICから中国道に抜け、加西SAで給油&晩飯。
昼間は暑いくらいの装備でも、日が落ちたとたんに寒くなります。
レストランであったかいうどんを食べ、ここで解散。


走行距離は290kmとそれほど長距離にならなかったけど、
ススキに紅葉に食にと、秋を満喫できたツーリングでした♪


企画&先導サンクスでした。>ハイタ^^






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